日本人は、生食を美味しいからしたのではなく、
私の推測では、仏教伝来より、
あえてしたと推測する。
海外であまり生食文化を見聞きしない。
少数はあるが😀
虫の幼虫を生で食べるとか😀
しかし、日本人の生食文化は余りにも有名。
私の推測では、日本人の生食文化は、美味しいから始めたのではなく、忙しいから始めたのではなく、危険でもしたのだ。理由は、ある。
日本で、鎌倉仏教が始まった頃くらいから、
お坊様がお試しになった、文化でなかろうか?
事実は知らないが、
浄土真宗が始まってからの文化ではなかろうか?
そう、人間が、安全に食する為には、一度火を通した方が、安全に、食べられるのである。
しかし、鎌倉仏教以降の日本では、悪人正機説やら、色々な考えが、発達したと思われる。
その中で、始まった、文化の、一つが、火を通さない食事、火を通さない=木を殺さない。と言う通念ではなかろうか?
その文化の発達が、刺し身やら、玉子かけ御飯やら寿司ではなかろうか?
木への優しさ故に始まった文化でなかろうか?
では?これは??実験と呼べるのか?
人間に優しいのではなく、木に優しくした、文化を、実験と呼ぶだろか?
実験とは、利己的なものだと想う。
人間の為にやるの、実験だ。
人間に、軸を、置かないで、木に軸を置いた、生食文化が、始まろうとした時これを、実験と呼ぶのか?