人口削減計画を仮に実行したとして、
待ち受けるのは、残された人々の試練でしょう。
何故なら、この地球は、多くの人間により、
この大地を管理しているのです。
多くの人間が、低賃金で草刈りをしたり、河川の氾濫を整備したり、山を管理したり、害虫と呼ばれる虫を、駆除とよばれる殺戮をしています。
しかし、人口削減計画を実行すれば、田畑、道路、河川、ありとあらゆる、地球上の整地されていた、地表が荒れて行き、より、人間が住み辛い世の中となるのです。草は、生い茂り、木は、大きく伸び、虫は、氾濫し、河川は荒れ・・。
地球は、今いる人間が暮らしているからこそ、
これだけ住み良いのです。
増え過ぎた人間を、削減していけば、しっぺ返しを喰らうのは、人間削減計画を立て、実行して、生き残った人々でしょう。