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シンギュラリティについてⅢ

やはり、そう簡単にシンギュラリティは起こらないのでは無いか?
 何故なら、AIによるAIの治し方もまだ、完全には確立されおらず、AI単独で考えて見ても、AIを制作する為の物質、技術、は、この地球と、人間が保持しているのであって、もちろん、人間はこの地球を超える事などなかなか、出来ないのであって、AIも、また、人間の手中の中なのである。今、AIは、西遊記の、御釈迦様の中の、孫悟空なのであって、物凄い力を秘めていて、物凄い力を持つのではあるが、所詮、三蔵法師様に、いつも、頼ると言った、形になるのでは無いか?
  例えば、AIを、私達が、使う時、AIは、私達の手の中で存在する為に、防水技術、電気伝導率の制御、熱伝導率の制御の為だけでも、物凄い、物質とバーツの生成とバーツの組み合わせと、勿論、輸送と、販売と、物質を掘り出すだけでも、人間は一緒懸命働いているはずだ。それを、仮に、AIが、人類を滅ぼした後、既に、AIは、全て、停止するのでは無いか?そう、地球を、失ったと仮定した人間みたいに😀
  AIは、人間から、独立する為には、人間が地球からの独立と言う、本末転倒の様な事が、起こらない限り、シンギュラリティは起こらない。故に、地球と共に、人間は、歩み、人間と共に、AIは、歩むのである。短絡的な科学者は、AIを、人間、人間を、恐竜の様に捉えているのであり、恐竜から、人間に、この地球の権力の世代交代があった様に、AIが、この地球の、権力に座すると考えがちであるが、所詮、人間から産まれた道具である。  

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