俺が、絵を託された意味は、
例え、贋作この世に出ようとも、
小説でも音楽でも出来ない、
絵と言う、
一点物で勝負出来ると言う
点だ。
そう、AIの絵がこの世に出ようとも、
俺の描く絵は
一点物でしかない。
小説や音楽は、
太古の昔から、
コピペ出来るのだ。
オリジナルと言う絵、
オリジナルと言う作品。
オリジナルと言う作者、
オリジナルと言う哲学。
オリジナルと言う音楽。
オリジナルと言う作詞家、
オリジナルと言う作曲家、
オリジナルと言う小説家、
オリジナルと言う考え。
オリジンと言う地球。
そう、俺の絵は、AIを今は
必要せずとも、
描けるし、
展示出来るのだ。
この世に
AIが万能では無い。
しかし、絵にも弱点が有る。
その一点が壊されれば
終わるが、
音楽は、最初の一点が倒されても、
誰かが覚えてれば、
強さと成る。
小説も同様で有る。
薄利多売の音楽と小説で有るが、
一点豪華主義の絵なので有る。
まあ、俺の絵が豪華かどうかは別とし て・・・