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ヤクザ必要論

私は、この国にヤクザは必要だと思う。
  警察は、国の決める法律にのっとって、人を裁く役割の
    一部を行い、時に、死刑まで人を運ぶ。
  日本の法律は、イギリスの様に、慣習法でない為、
    国の一方的に決める法律で人の罰則が決まってしまう。
  一方、ヤクザは、私には、イギリスの慣習法に当たる
    仕事をしていると思う。
  時に、ヤクザは、従わないものでは無く、
    日本?にあるのか?空気の様な決まり事(時に
  仁義等・・)に従わない者は、殺される破目となる。
  
  しかし、これで、日本の、警察とヤクザの両方から、
  日本の治安は護られているのである。
  礼儀に反する者は、例え、法律を犯さなくても、
  ヤクザに締められ、
  法律を破る者は、警察に、捕まえられる。
  
  しかしながら、私は、この度の国葬で、日本の多くの暴力団
  グルーブが自粛したと言う記事を読みはしたが、
  それはどっちでも良いと思っている。
  綿密には、ヤクザと暴力団は、違うのだが、私は、信情的に
  今の、日本政府に従うつもりは無いし、
  むしろ、アメリカの属国である日本に、従うつもりは無いし、
  それに従属する自民党等どうでもいいし(笑笑)、むしろ、昔
  から付き合いのある中華人民共和国の方が、親近感も沸く。
  
  余談となったが、これが私のヤクザ必要論である。

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