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反逆者の必要性

関東へ行って、10年が過ぎ、
  明治維新の立役者と言われる長州近くに10年住み、今、広島に戻って来た。  
広島の醜さをとことん感じる日々である。 
  山口県よりは増しか、ドッコイ・・・。 
あれ程帰りたい広島だったが、帰ってみると、
関東の懐の広さと暖かみと人を育む強さを感じる日々である。
一極集中と言われる日本の関東。
そこには、平将門を始め、源頼朝、江戸の立役者、徳川家康が、地を這った土地である。
関東には、反逆者の血が眠る何かと、人を集める何かと、このコロナ下でも、一極集中が進むと言う、
  物凄い、パワーの有る町である。
ここに、平将門を代表して、反逆者の必要性を唄おう。

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