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自分と言うもの。

自分と言うものは、
カルマと血と現世で、
構成されている。
辛いカルマを背負ったものは、
現世で苦しむが、
努力せず、
現世を、
生きれば、
辛いカルマを子孫又は、自分の未来世の自分が、
更に酷いカルマを背負う事と成る。
俺は、怖れを知らぬものでは無く、
怖れを感じないものに、
会ってみたい。
大人に成っても無防備な蝶は、
確かに怖れを知らない。
アゲハ蝶に、
怖れを持ってる様に感じない。
特に黒アゲハ。
武器を持つカブト虫や蜂は、
怖れを感じてる。
写真でしか見た事の無いダライ・ラマだが、
怖れを感じてる様に、
見えない。

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