結構多くの方がPV数を成長度のインデックスに用いているのを見るのですが、私の感覚ではイマイチしっくり来ないんですよね…。
認知する→読む→評価する→フォローする
というロイヤルティループにおいて、PV数というのは「読む」段階までの指標にしかならないと思うのです。
いかに人目につくようにしたか、パッと見て読みたいタイトルにしたか、という「マーケティング」の産物がそれであって、内容が面白いかどうかという最も大切な要素は、♡と☆でフィードバックされるはずです。
作家として重視すべきは、
評価数/PV数
ではないのでしょうか。
僕は結構、自分のPV数を確認するのが怖いです。
PV数が多いのに評価が少ないということは、「読んだけど面白くなかった」ことを表すからです。
もはや、それなら「そもそも読んでいないので評価不能」の方が精神衛生的にマシです。
皆さんはどうなのでしょう…?