• 異世界ファンタジー

「俺の思っていた異世界と違う」改稿について

 読んでくださる読者の皆様。いつもありがとうございます。処女作ではありますが、作品をフォローをしてくれる方もいて、とても嬉しいです。

 これからもこつこつ頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 さて、タイトルにもありますとおり、第1話「前世の記憶」を大幅に改稿いたしました。それに伴って、第2話「ルカの木」の冒頭部分と第5話「カスタードクリーム」、第10話「湖」をほんの一部改稿しています。

 既読済みの方にはご迷惑をおかけいたします。ただ、話の構成が多少変わってはいますが、ストーリーが変わったわけではありません。

 第1話はがらっと変わっていますので、読んでいただけると嬉しいですが、読まなくても、大きな支障は(おそらく)ないと思います。

 第2話、第5話、第10話に関しては特に読み直す必要はないと思います。本当に一部分ですので。

追加
・主人公の前世の記憶に対する戸惑いや考えについて
・奴隷時代の兵士との関係
削除
・死後の世界の描写(簡素にしました)
・前世の記憶について、重複している文

 …こうやって書き出すと野暮な感じがしますね、なんか。

以下、読まなくても良い1話あとがきのようなもの。

 前世の記憶についての回想が長ったらしいなと、投稿した時から思ってはいたのですが、省けない部分でもあり、悩んでいました。

 今回、途中途中で回想から現実へ戻る描写を入れてみました。改稿前も改稿後も、1話は元々テンポが悪いので、まだ改善の余地がある気がします。1話は、17話まで書いていて、一番納得できていないです。

2件のコメント

  • はじめまして( ^∀^)!
    素敵な企画ありがとうございます!
    音楽と家族愛をテーマにした作品になります、よろしくお願いします!
  • 近況ノートの記事とは無関係な書き込み、失礼します。
    自主企画『率直な感想を書いてみたい【先着5作品まで】』に、以下の作品で参加させていただきました。

    『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054889084138

    『3万文字までは面白くなくても必ず読みます』とあったので、どこまで読んでいただけるか気になって、自分で文字数をカウントしてみました。
    プロローグ810文字、第一話11,761文字、第二話7,332文字、第三話11,644文字なので、第三話終了時点で、もう31,547文字。そうなると、第三話の終盤までですね。

    第六話では、意識・魂・記憶などに対する「複数の転生者の、それぞれのスタンスの相違」みたいなものを記述しているので、夜野様の『俺の思っていた異世界と違う』を少し拝見した時に自分の作品のことを思い出し「できればそのあたりの感想も欲しいなあ」と感じたのですが……。第三話よりもかなり先なので、ちょっと無理そうですね。


    これだけでは何なので、この近況ノートの記事を読んで思ったことを。
    私が拝見した『俺の思っていた異世界と違う』第一話は、改稿後のものであると理解しました。しかも、まだ改善の余地がある気がする、とのこと。
    なるほど、言われてみれば、試行錯誤の結果や過程が表れていたようにも思えます。一部「話と話の繋ぎ方に唐突感があって、少しわかりにくいかも?」と感じた部分もあり、以前に自作で似たような指摘を受けたのも思い出して「なるほど、第三者目線だと、こう感じるのか」と勉強にもなったのですが……。
    そのあたりの『繋ぎの違和感』は、改稿前と改稿後の混在のせいなのか、あるいは、まだ改稿はしておらず今後改稿予定の(作者自身も納得いっていない)部分なのかもしれませんね。
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