お世話様です、夜之 呟です。
入学から一ヶ月余りが経過し、ようやく新しい学校にも慣れてきました。
少し不安だった専門分野の授業も、交友関係も順調で、留学生活を満喫しております。
そこで、連載開始当時からずっとやりたかった挿絵をこのタイミングで始めてみようかな、なんて思い立ちました。
最近は技術の進歩がすごいですから、AIに自分の頭の中の世界を説明すれば目の前に出力できてしまうんですよね。
頭の中の想像だけだったものが実際に目の前に現れると、理解度というか解像度が高まって、場所やものや人物一つ一つに、より細かく物語が見えてきます。
やり方は分からなければ調べれば出てきますし、ファンタジー作品を書いている方は特に、是非試してみて欲しいなと思います!
今回ご用意した“神楽”は、私の実際の設定よりもかなり規模が小さいです。
この“神楽”だとおそらく半径が3〜5kmほどかなと思いますが、実際には10マイルで、約16kmです。
ですが、ドームの中の街の配置や割合、ガイアの形など、最も近いものを選別しました。
これでも一部を編集で書き足したりしていまして、できる限り設備やらを補完しました。
どうでしょう、ドームの外観は想像通りでしたか?
もしもかけ離れていたとしたら、私の力不足ですね。
私は映像作品が大好きなので、文字だけで映画を見ているように景色や心情といったシーンが浮かび上がってくる小説を目指して、表現を勉強していきたいと思います。
いつかもっと上手にできたら—もしくは自分で全てを描けるようになったら、最新版として更新するかもしれません。
今週も通常通り月曜18:00に更新予定です。
長くなりましたが、最後に、いつも応援していただき、本当にありがとうございます。
これからもPLANTaleをどうぞよろしくお願いします!