夜之　呟

こんにちは、夜之　呟です。

【本題】

ここまで四日間、毎日一話5000文字ほどの投稿をして参りました。
私事ではございますが、今週から秋学期が始まる都合上、週に一度の投稿に変更させていただきます。

なぜこのタイミングで始めてしまったのだろうか…と、今になっては思います。
きっと、幼い子どもが、両親の似顔絵を描いたときのような気分だったのでしょう（笑）

次回の投稿は、9/11(月)18:00を予定しております。

拙い文章ではございますが、いつも応援していただきありがとうございます。
少しずつでも上達していけるよう、頑張って参ります。
引続き、よろしくお願いします！



【近況報告＆決意表明】

私は2023年4月よりカナダで一人、留学生活をしております。
これを書いている現在の日付は、9/4(月)20:30ごろです。
おそらく日本は5日の9::30ごろですかね。
半年ほど経った今でも、13時間の時差があることに、地球の大きさといいますか、神秘を感じることがあります。

今週は入学初週になりますので、慣れないことばかりで執筆活動に身が入らないことが予想されます。

クオリティに満足がいかなかった場合は休載します。

—ここで裏話をさせていただきたいのですが…

まだ世に出始めたばかりの拙作、「PLANTale」は、今から3年ほど前、私が高校生になりたての頃、「砂の海にガラス張りのドームがあって、その中央には巨大な樹があって。そんな世界で人間が暮らしてたら…」という妄想をしたことが始まりでした。

今考えると、当時なんでそんなことを思ったのかは謎です（笑）

しかし今、三年間温めてきたこの世界を、ようやく世に出せるところまできたことが、本当に嬉しくて、楽しく書いております。

さて、何が言いたかったかと言いますと、私はこの物語を、納得のいく形で最後まで描き切りたいと強く思っています。完全な自己満足です（笑）

ぜひ、この巨大樹を取り巻く運命の物語に、最後までお付き合いください！

（画像はカナダ東部の大都市、トロントで実際に写したものです）

それでは、また！