どうも、夜宮鋭次朗です。
「騎士王学院の怪騎士」、無事第一章が終了したのですが……。
先に謝罪します。毎日投稿を優先した結果、後半が酷い出来栄えになりました。
タイトル通り言い訳がましいのですが、自己反省もかねて色々と語っていくので、興味がなければ下まで読み飛ばしてください。下では第二章について語りますが、結論だけ言えば書きますがお時間を頂きたいです。
では、言い訳をつらつらと。
なぜ後半からいきなり出来栄えが下がったのか。早い話が書き溜めがない状態で、クオリティより毎日投稿を優先した結果です。
他の近況報告でも述べましたが、自分は読み切り程度の長さまで書いては投稿し、一定の読者が得られたら続行、という方針でした。それで何作か投稿してきたのですが、ちっとも成果を得られず……。
「騎士王学院の怪騎士」もどうせ駄目だろうと高を括り、他の作品を書いていたので書き溜めが皆無。プロットで先の展開すら決めていない酷い状態でした。毎日投稿を途切れさせるのが怖く、クオリティは二の次で投稿を間に合わせるのを優先したのですが……結果はご覧の有様でした。
本作に期待をかけてくださった読者の皆様には申し訳ないことをしました。ごめんなさい。
しかし、少なくとも第二章は更新するつもりです。今度は最初から最後まで、プロットからしっかり話を作って投稿します。そのため、第二章の更新までひと月、ふた月ほど時間を頂きたいのです。その分、皆様をがっかりさせない出来栄えにして見せます。
第一章の反省を踏まえ、第二章の更新は週一でじっくりやっていく予定です。書き溜めの余裕ができれば毎日投稿に切り替えるかもしれません。
また、第一章についても後半は大きく修正を加えるつもりです。今は第二章の製作を優先しようと思うので、そちらに余裕が出た後になりますが……。
長々と言い訳をして申し訳ありません。
もし「騎士王学院の怪騎士」にまだ期待をかけて頂けるのでしたら、気が向いたときに読み返しながら御待ち頂けると幸いです。個人的にシーザー回までは面白く書けたと思うので、そこまでを集中的に読み返すのが良いかと。
第二章の開始を少しでも早くお届けできるよう頑張りますので、それまで皆様どうかお元気で。コロナを始め様々な病気や怪我には十分ご注意を。
それでは。
あ、キャストリアの種火稼ぎしなくちゃ……。