大体3分の2が終わった感じ?
このお話を書くときに主に参考にしている本は、もちろん岩波文庫の全十冊のやつですが、下のものも時々見てます。すごく見当違いなことを書いちゃっていないかを確認したいので。
○現代語訳 南総里見八犬伝(上下) 白井喬二訳 河出文庫
○図解 里見八犬伝 犬藤九郎佐宏著 新紀元社
現代語訳のほう、後半はほんとにダイジェストになっちゃうので、あんまりアテにできなくなってきましたが…
そうそう、角川ビギナーズ・クラシックスの『南総里見八犬伝』は、入門にとてもいい本ですよ。原文にはじめて触れてみたい人にオススメ。