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自分の作品を褒める事

私は元来ネガティブ思考の持主なものですから、自分の作品を『いいなぁ』と思ったことは一度もありません。
兎に角毎日『当たるを幸いバッタバッタと』の例え通り、書き倒しています。
大体今は一週間に一話づつぐらいの割で短編を完成させていますが、これを後になって読み返してみますと、つじつまは合わない。誤字脱字は多い。ストーリーはご都合主義・・・・と、アラばかり目立ってしまうお恥ずかしい出来となっています。
そんな時でも、稀に『ふん、なかなかいいじゃないか』と思うことがあります。
客観的に眺められた方がどう思っているかは別として、読み返してみると『これはいいな』と自分で自分を褒めてやりたくなったりするものです。w

5件のコメント

  • 有難うございます。参考になりました。私の場合、なるべく『規定』には触れないようにだけ注意しています。
    きわどいものは書いたことがありますが、今のところ公開中止まで至ったことはありません。
  • レビューと応援コメントありがとうございました。

    私は自分の駄文を書く時には読者の事を考えて無いです……。誰かに見られると思うと、一文字も書けなくなるので……。
    そもそも、自分は自分が読みたい物を書いてるけど、それが人にも面白いのかどうかわかりません。
    それでも、読み返した時には、他人の目を意識して書きなおしてますが。

    誤字脱字……良いじゃ無いですか。私は初めてなろうに投稿した長編、誤字脱字どころかキャラの名前間違えまくってましたよ^^;
    それでも、ブクマ付いたので、多分読み手は気にしてません。書き手(私)は気にしろよって話ですが……。
  • 有難うございます。登場人物の名前を間違えるなんて、私もしょっちゅうやってます。
    ただ、せっかく評価して頂いているわけですから、如何に趣味であるとは申せ、なるべくいいものに仕上げたいと思ってしまう訳でありますよ。
  • 僕も気を抜くと、ある人物が自分に話しかけてる時があります……
    何度も確認するのですが、気づけない時は気づけないので……
    まあ、それ以前に文章力と表現力に難がありまして、自分ではわからないから、コメントをいただくために他の方の作品にコメントを残そうと思うのですが、それにも文章力や読解力がいるという……
    つまらない愚痴の方、失礼しました。お互い頑張りましょう。
  • 私も年柄年中自分の文章力や表現力のなさに苦しんでおります。後から読み直すと、もうお恥ずかしいばかりのものしか出てきません。
    しかし何事も修行だと思い、今は『とにかく書く』を続けています。
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