2万字の現代恋愛短編をアップしました。ベリーズカフェのコンテストに出して落選したものです。
ここのところAI使用の作品がどうので騒がしいじゃないですか。そういえばコレAIに相談したよなァ、と思い出したので載せてみました。
「幼なじみと帰る場所(サブタイ略)」
https://kakuyomu.jp/works/16818792438241769008この作品はキャラ名だけAIに頼っています。
……キャラ名しか頼れなかったんや!
主要3キャラの設定とラフな全体プロットとベリーズカフェ向けという点を伝え、名前と細かいプロットの提案を頼みました。
ところがどっこい。
ヒーローは建築事務所勤務のはずなのに、両親の始めたカフェの従業員みたいに扱われる。話の筋が通らず破綻する。
冒頭を書いてみましょうか?なんて言われて出力されたものもなんだか気持ち悪く、私の文章として公に出すなんて許せませんでした……。
そんなわけでちゃんと自分で書いたのですが、実はAIの文章の書き方・雰囲気を模倣する実験をしています。
私は昔っから文章がダラダラしちゃう傾向がありまして。サラッと読み飛ばしたい人に優しくない書き方なので、改善を試みたのです。
どんなもんでしょね?
ま、後半に向かうにつれどんどん手癖が出てくるのもご愛嬌ってことで*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*