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お礼と、歯医者さん

「揺らめく火影は ただひとときの」にコメントレビューをいただきました。ありがとうございます。壱単位さまは言葉選びが繊細だなと改めて思いました。

野を奔る姫、凛と。

山猿姫ユラのことを美しく表していただきました。ごめんなさい私、山猿なんて言い方して。ウキキッ。
そしてギフトの継続まで……!
ありがとうございます!



昨日、歯の根の治療をしまして。
根の中が膿んでしまったのを掃除して消毒し、薬を詰めて蓋をしました。人の歯なんてものの中で何すんねん、と思いました。

神経取られたので痛くないかと思ったら歯につながってた方の神経は生きてるんですよ。
歯茎内のどこかが治療中に痛む。痛みでアブラ汗って本当に出るんですね。

それで歯の中を削っている時に突然乗り物酔いのような感覚に襲われまして、ちょ待てよ、となりました。
どうやら耳の奥に響きが伝わったみたいです。歯の治療が三半規管に影響するんだ!?
めちゃくちゃ気持ち悪かったです。

夜、静かになったら、治療した側の耳だけ耳鳴りがしてました。低い耳鳴りです。真ん中のドのちょい上のミの高さ。
この耳鳴り治まるんだろうかと怖かったのですが、一晩寝たらあっさり消えてました。人の体ってどうなってるんでしょう。


そんな秋の日です。
それでは皆さま、ご機嫌よう。

2件のコメント

  • なんもです(道弁)。こちらこそ、素敵な世界に触れさせていただき、ありがとうございました。

    ……まちがいなく怒られるやつってわかってますが、それでも……あの、よくぞあのお話を、運命に、って思ったのです。それで嬉しくなって。巨大なものがたり、見えてらっしゃる。そこから切り出して……ああ、ちがうのかなあ。好きな世界を詰めて描かれたら、ああなったのかなあ。

    なんだかここしばらく、うまく言葉がでなくてごめんなさい。
    栗本薫のグインサーガを超える冊数が出版されますように、が、いいたかったことです。すみません。
  • 壱さま。
    うぃーっす、怒りません!(なんだ、そりゃ?)
    「揺らめく」はなんだかねぇ、あれは書きたくて。大枠だけでもあの世界を示しておきたくて、ああなりました。
    『運命の恋』とか富士見Lとかじゃない、と思っています。編集部さまには申し訳ない。
    だからあまり「読んで!」と宣伝もしづらいし、連載します、終わりましたの報告以外はレビューいただきました、しかしてません。
    私の始まりは「空色勾玉」だと思っているのです。古代日本の息吹を秘めた何かをいつか書きたいな、という片鱗を仄めかした物語でした。

    グインサーガにはならないなあ(笑)
    もしそんな長いの書こうとしたら私も途中で死んでしまいますー。
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