継続してギフトをいただきました。ありがとうございます。
応援いただいている「春を告ぐマルーシャ」は本日更新分を含め、あと七話で完結します。
ちゃんと事件も決着し、新婚旅行も終わります。彼らの夫婦としての門出を見守っていただければと思います。
そして今の私は、頭がてんやわんやです。
何故なら、三本の話を同時進行で書いているから。
①現代ドラマ。男主人公の一人称。長編。どこに出せるんだよこんなの、という読者層不明の文芸寄り作品。書きたいから書いてるだけ。作中の彼らが青臭くて笑っちゃう。
②和風異世界ファンタジー。三人称。短めの中編。書けたら『運恋』に出す予定。
なのに必須の恋愛がいない。「わくわく」と「きゅん」どこ行った。勘のいいガキは嫌いだよ。
そもそも相手役に設定した男より、当て馬の男の方が私の好み。なので女主人公が相手役に恋をしてくれない。終わってんな。
とりあえず生えてきた設定だけモリモリしてダイジェスト版として書いてみる。もう知らん、という境地。これは出せずに終わるかもしれない。
③西洋風恋愛ファンタジー。三人称。長編。『嫁セカ』の没ネタのリサイクルで書き始めたものの結局1話と2話のベース部分しか活かせてなくて省エネになってない。しかも先のプロットが未定。
と、こんな感じになっております。見事にみっつともバラバラでしょ?
どれかが詰まると別のものが進むのでいいんですけどね。
両輪というにはひとつ余るし四輪にするには足りないのです。
笑うしかねえー!