※ 超雑談です。
↑こういうセリフって女性から男性に言うことが多いそうですね。共感を求めているだけで解決策を欲しているわけじゃない、ていうアレです。
でもですね、当方女なのですが、相方の男から言われまして。あれれ。
そして、思い出す。
ウン年前、別の男から一言一句同じ言葉を投げつけられたっけ。
成長してないな。
恋人だの夫婦だのが一緒に時を過ごすにあたって、共感して寄り添うって大切な要素ですよ。
何か思っても、正論ぶんまわしてちゃダメな場面がある。
私はわりと男脳なところがあって、それを面白がってもらえる人と一緒にいるわけです。だけどそれに甘えてちゃいけないよね、と思いました。
でもさあ、難しいって。ポイントが意味不明。
「オーガニック木綿のオムツって、いいんだって!」と言われて、「でも姪っ子ちゃんはオムツかぶれがきつくて紙オムツにしたよ。人それぞれだよね」と返したら「そうだねって言って欲しかっただけなんだよおっ!」。そして顔を歪めて不機嫌に……。
あれ、ワイングラスをテーブルに叩きつけられたのはこの時だっけ。別の時かな。グラスもテーブルも安物だしいいんですけど。
これは昔の、一回目の人ね。
最近のは、三苫のVAR判定ミスのニュースで。
「VARって導入した意味があるのかなあ」的なことをぼやかれたので、「こういうミスの反省を活かしつつ、判定者のスキル向上とか運用の見直しをしていくんでしょ」とか返したんです。で、「そうだねって言って欲しかっただけなんだけど……」と苦笑いがきた。これが二回目。
相変わらず、どこで引っ掛かったのかわからない。いつもズバズバいろんな事柄を論じ合ってるよね?
まあ同じセリフでも、語尾につく言葉と言い方でずいぶん違います。それでも一回目のことを思い出してうずくまりそうになった。
だけど今は穏やかな人といられるようになったので。幸せだなあと思います。
だから私も、相方を幸せにしてあげたいよなあ。じゃあ疲れてる人を相手に正論振り回すなよ。
気持ちを添わせるとか、なんなら空気を読むとか? 難しいです。
というグダグダな話でした。それではまた。