どーも、ヤマタケです。
今回についてはこんな終わり方なの? という方、いると思われますが……。私もそう思います。
そもそもこれも例に洩れず前後編にするつもりのない奴が前後編になっちゃったパターンですからね。キリが良い、となると、砂漠のクジラ問題を解決させたあたりがちょうどよいかなって……。
なので最初の予定では、あのとんでもねー謝肉祭は考えてませんでした。まさか自分でも、あんなめちゃくちゃな因習村やるとは思わなかった……。
アレについては、完全にプリキュアの影響ですね。まさかプリキュアの放送期間中にカップルができるとは思わなかったもんですから。
完全に私も気ぶってしまいましたよ。なのでイオちゃんとサトリくんは……まあ、そういうことです。これ以上言ったら怒られるので察してください。
ガモンとテラーネペアは勢いで作りましたが……多分、この2人でAV作ったらめっちゃ売れると思います。エロいというかなんというか、もはや芸術の域に達しているので。そういう大道芸を生業にしている人だと思ってもらえれば良いかと。
そして、最後の方はすっかり影が薄くなってしまいましたが、狩井大輔くんとルゥの2人ですね。これはイメージとしては、おねショタになるんだろうか。この2人も、ちゃんと活躍の場を設けたいなと思う所存です。
夢依と才我の同級生ということで、子供チームも出せたのが個人的には満足できる点です。コナンでいう少年探偵団みたいな。途中のハロウィンの番外編で書いた通り、ルゥを見せかけの保護者としてあっちゃこっちゃいくのでしょう、きっと。
そして何よりもこのエピソードでは、極めて現代ファンタジーらしい展開になっていましたね。今まではジャンルがごった煮で「こんなのファンタジーにしねえとやってらんねーよ!」という理由で現代ファンタジーにしてましたが、ジャンルらしい冒険をしていたと思います。
……まぁ、そういう意味じゃねーよ、というのはわかってはいますけどね。ダンジョンって言ったら、マデラジーニャの遺跡ぐらいかな? でもあれも所詮、ヴィラームの実家だしなぁ……。
ヴィラームについては、もうちょっと掘り下げが必要ですねよねえ。なので20話の序盤でちょっと掘り下げて、ルゥとの因縁をはっきりさせるところから始めたいところです。
そして、20話。【究極のカレー:インド編】では、かつてない強敵が現れる予感……!? どんなに予定外になっても、コイツだけは強い気持ちで出そうと思います!
引き続きよろしくお願いいたします!