おもてエッセイ
『縁側と猫と座布団とお茶』
うらエッセイ
『おなつの深夜のひとりごと劇場』
です♡
あとで持ってきます。
よろしくお願いします(*´∀`*)
昨日さ、自分の用事で手芸屋さんに寄ったらさ、ついてきてくれた上の子くんが「刺繍がしたい」って言うんだよ。まあ彼は針と糸を使うのが趣味なので、いやわたしに似たから上手くはないんだけどね、でもまあ、ハンカチ手作りしたいとか言い出すから、布と刺繍糸を買ってやったわけ。
夜ごはんのあとにいそいそそれらを触りだしてさ、まあ好きにお使いよと思ってわたしはちょっとうろうろしてたのよ。そしたら「母さんどうしよう……」と情けない声をかけられて、振り向いたら上の子くんの上半身が大量の緑色の刺繍糸に絡まれてた。上半身緑色。笑
……なにが起きたらそんな不思議なことになるのかな?
思わず聞いちゃったよね、
「なんでそんなにばかなの?」
って。
縺れてもさもさのひと塊になってしまった真新しい刺繍糸をきれいに纏め直すのに3時間かかったのでとても眠いです。
ちなみに店では「花柄にしたい!」とか言ってたのに、いざ下描きした絵を見たらまさかの複雑な校章をでかでかと描いてた。
なぜ。
そして地味に上手いな。