んだけど、これあれだ、緊急事態宣言出て引きこもりしてたときの気持ちに似てる。
いやあ、なんでもかんでも書き留めておいてみるもんだ。
なーんか元気が出ないのよねぇ。
いろいろ読み終えちゃったからかな。
でも今別の読み物してるから関係ないか。
活字追うのは楽しい。
あとファッション迷子です。
買い物行ったけど、なに着ればいいのか分からん。
服も分からん、靴も分からん、なんなら最近化粧も分からん。
今朝テレビ観てたら「女性はみんな箱とかかばんが大好き」って言ってて、わたしそうでもないけどな、とか思ってたの。
出かけるなら手ぶらが好き、箱に仕舞うくらいなら捨てる。
そうして考えてて、はたと気づいた。
え、わたしもしかして、女性やめた……?
とうとう妖怪オババーンへと完全進化してしまったのかしら。
まじかー。
そしたら着るものなんか何でもいいか。とか、思ったり思わなかったり。
右手にたばこ、左手に缶ビール持って、ベランダのサンダルに足を通す。
サンダルつっかけて柵に凭れながら空を見上げると、星なんてさっぱり見えやしないから、取り敢えずはあの薄らぼけた月に向かって願いごと。
会いたいなあ。
きみがいないのは、やっぱり寂しい。
やっぱだめだ。
なんかちがうー!!
感情がない、感情が。
くそう、上手くいかん。