霊界と現世をつなぐものが、祈りや儀式ではなく、 通信技術や契約書や、よく分からない仕組みになってしまった世界。 インターネットの表側も裏側も巻き込みながら、 私は故人と話し、契約に縛られ、 気がつけば住職や仏や、怪しい誰かと話をしています。 このコレクションは、 霊界と現代テクノロジーが無秩序に結びついてしまった結果を描く、 少し不思議で、どこか笑えて、たまに笑えない短編連作です。 だいたい毎回、私はだまされます。
1月29日に更新
これまで個別に公開していた 「小さなベランダ」 「赤い蛇口とは」 そして新作 「チャッピーが俺をこき使っている?」を機に、 一つの作品 『矢ヶ部兵吾の短編エッセイ集』として再構成しました。 せっかく読んでいただいたPVはリセットされてしまいましたが、 連作として、続けて読んでいただける形に整えました。 今後も少しずつ、 ここに短編を積み重ねていく予定です。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 矢ヶ部兵吾
2月23日に更新