どうも、おはようございます。八木崎です。
今回は小説とは関係ありませんが、以前に話したことについての続きを報告させて頂きます。
ちょうど一か月前くらいに実家で飼っていた愛犬が亡くなり、昨日に時間が取れたので、地元へ帰省して遺骨に手を合わせてきました。最近は犬でも葬式に出せるみたいで、ちゃんと人間と同じ手順で弔ったと聞きました。
犬種はコーギーだったのですが、よく食べる犬だったので、ずんぐりむっくりな体型をしており、私がよく菓子パンを食べていると、せがんでくるようなそんな犬でした。
最後の方の写真も見ましたが、その時の名残りは消えていて、かなりやせ細っていた体型になっていました。ただ、病気で死んだとかではなくて、老衰で静かに亡くなったので、ここまで良く長生きしたものだと感心するばかりでした。
そして線香をあげて帰ってきたのですが、今朝方に眠っていると変な夢を見ました。昔住んでいた実家にて、布団で眠っていた私の身体の上で愛犬がはしゃぎまわっているそんな夢を。あまりにもどたどたと激しく踏まれまくって飛び起きた私がその愛犬の頭を撫でたところで、夢から覚めました。
まさか手を合わせにいった翌日にこんな夢を見るとは思いもしませんでした。愛犬の最期を看取れなかったので、最後に私に会いに来てくれたのか、そんな気がしてなりませんでした。
夢の中の愛犬は昔見た笑顔で私を見ていました。少しだけ心残りがありましたので、何だかホッとするような気持ちになりました。
愛犬が安心して眠れるように、私も頑張ろうと思いました。前へ進む為にも頑張っていきます。
長々と私事を書き連ねてしまい、失礼しました。
それからここまで読んで頂いた皆様と愛犬へ感謝を込めて、ありがとうございました。