かたなかひろしげ

いんやあ。体調崩してぶっ倒れてました。
夏は本当に苦手な季節でして。倒れるとしたら、夏です。倒れどき？
ああ、そんな言葉はなかったかもしれないけど、そんな感じ。

三連休を台無しにした上、更に連休まで追加で獲りまして。
ようやく薬漬けの頭も、少しは動くようになってきたので、リハビリがてらなんか書いてみようかと思っていたその矢先っ。

カクヨムさんで、１分で読める短編を募ってる企画があった！

・【TikTok小説家とコラボ！】1分で読める「創作小説」大募集！10/6まで（カクヨム文芸部企画） - カクヨムからのお知らせ
https://kakuyomu.jp/info/entry/read_1minute_novel

ので、書いてみました。

サンプル読むと、なんだか魔法のｉランドに載ってそうな話を青春棒で叩いて、水道水にさらしてアクを抜いて、キラキラする粉をかけました！　みたいな話が並んでいたので、うへぇ、これはちょっと Not for Me だな。とわかってはいたんですが……

病み上がりの頭には、もしかしたらハーゲンダッツとかポテチが当選するのでは！？という誘惑に抗える術もなく、６００字程度の掌編に仕上げました。
普段決して使わないような「切ない」タグなんて貼る日が来るとは思いませんでした。ご笑納ください。

・会いたい相手（かたなかひろしげ） - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818792440757739174

んにしても。
いやあ、いつもの６００字くらいの短編をさくさく上げてる人って、すごいですよね。
いらんこと書き足したくなる欲求をどう抑えてるんやろ。などと思ってしまいます。