こんばんは、杠葉です。
1週間前に公開した新作「ハルカゼ」。
案の定というべきなのかもしれませんが、ほぼpvも伸びずに今日を迎えています。
まあ、オープン時ほどのインパクト(?)はないですからね……。
そんな新作ですが、現在定期更新をしようか悩んでいる所存であります。
悩み始めたきっかけは、先日まで騒いでいました原稿(そういえばこのサイトでは言っていませんでした……私、学校で文芸部に所属しています)がほぼ書き終わったことでした。
あとは1度印刷して改めて目を通して、改稿の必要性を感じなかったら同期の編集に送ればとりあえず完成、というところまでついに来たのです。
我が文芸部に与えられる大きな執筆の機会は年2回、3月と8月。つまりこの原稿を送りさえすれば、5月の発行までに何度か打ち合わせ等あるにしろ8月までだいぶ安泰な執筆状況に入れるのです。
なのでこれを機に定期更新に挑戦してみるのもありではないか……?と考え始めたのです。
ただ、まだ悩んでいるところではあります。
ただでさえ筆遅でかつ何度も文章校正を重ねるので、そんなぽんぽんと更新できそうにないと思うのです。また、4月から授業が昨年までと比べてだいぶ不規則になり、まとまった執筆時間を取るのが難しそうだというのもあります。
どうするかはもっとしっかり考えてからにしますが、定期更新も前向きに検討していきたいところです。
では、こんなところで失礼したいと思います。
今回のタイトルは、先ほどふっと頭に浮かんだフレーズ。
ハルカゼはこんな純粋であたたかな言葉で満たされた小説にしていきたいですね。