アルツハイマー認知症（以下は認知症と称する）のお年寄りに触ったことあるのか。正直に言うと、あるのとないのは全然違う体験であると感触が、触った後で出てきた。私のおばあちゃんがこの頃に認知症の跡が現れてきた。常にでたらめなことや自家撞着のことを言っていたり、理由もなくふっと泣き出し始まったり、周りの人からの助言や要求を受け取れられたりしているものの、自分は完全に呆けほどなっていないと称するので、うちは無断に結論を付けることできない。多分しばらく検査を受け、状況を確認するために病院に送るかもしれない。
認知症患者への配慮は簡単に衣食住の問題を扱い、おびただしいお金や時間や精力を掛けるとだけだとおもったら、これは結構幼稚で狭い観点だと思います。仮に患者さんは自分の親族関係ではないなら、もちろん大部分の問題はお金で解決されることできます。だが、そうじゃないなら、その患者さんはあなたの親族で両親や兄弟姉妹だったら、お金を払って家勝手に何でも政婦に任せてしまうのわけではないでしょう。情けない人らは別として、かつて面倒を見てくれた老人達にそんなに応対できないでしょう。而も、中国の多数の世帯収入によりますと、家政婦の雇用どころか、子供たちを幸せに成長させるまでもできない。
認知症の老人と普通の老人の特殊性は、前者が何が欲しいかそれともどう自分のニーズを表すのか分からない。即ち、彼らは自分でも何をして欲しいのか分からない。それで、これらのような老人達の世話をする時、介護者が自分の判断か老人の意志に因ればいいかという倫理困難に常に陥っている。
私のおばあちゃんを例とします。二時間前は独自に実家に暮らしたいといってくれて、うちは生活用品を買って彼女を実家に乗せたが、二時間後は電話をかけてくれて、私は捨てられて可哀想だと苦情を仰った。一回だけすればいいのに、類似の件は何回あった。又は、うちの家に暮らさせると、ある客観的原因のため二階にすませざを得ない一方、彼女また一階に住むと言い張った。階段を登る必要あるの以外、二階の部屋は便器やスナックや広さを備えって全く全然問題ありません。驚いたことには活動が制限されていたと言われた。夜にみんなも寝り、部屋にいるのは当たり前だろ。昼なら思うままにどこに行ってもいいです。うちは余裕なものではないし、わがままをさせるのは不可能です。しかし、一旦させないと、次の瞬間に騒ぎだしはじまります。相談の試もしたことあるけど、相談とは知り合いに基づいて行われるんでしょう。おばあちゃんは次の秒に言ったばかりのことを忘れ切る。
実は、入院から日常の介護にかけてうちも疚しいところはないです。おばあちゃんは体が悪い気がしたと言うと、直ぐに入院させて、検査の結果から見ると、彼女は私より何倍健康でした。病院代の何千元が無駄遣いになってしまった。午前何時でもおしめを変えてあげている。色々世話をしているけど、私たちの愛情が彼女に全然届いていなく、毎日わがままで暮らしている。母親が将来にはおばあちゃんのようにわがままになると、いっそ老人ホームに送ると私に言った。
お金持ちがこのような問題への心配は必要ないというのは当然だが、普通の家庭にとって、老人、又は認知症の老人の介護問題はいつでも家庭の幸せを押しつぶす最後の藁になります。