このまま使うかは別としていい感じにw
1. 基盤：神奈備の湧水ゼリー
パフェの土台は、神奈備の山の清らかな湧水で作られた透明なゼリー。まるで山頂から流れ落ちる「神の涙」のようにキラキラと輝き、光を反射して虹色のオーラを放つ。ゼリーの中には、聖女が太古に植えたとされる薬草の葉が浮かび、まるで神秘の森を閉じ込めたかのよう。スプーンを入れると、シャリッと涼やかな音が響き、口に含めば頭がスッキリ、疲労がポンと消える爽快感が広がる。だが、マリーの警告が頭をよぎる――「欲張ると、ちょっとしたトリップよ」。
2. 山腹：脱炭酸ハーブクリーム
パフェの中央、山腹を模した層は、脱炭酸バッチリの薬草バタークリーム。神奈備の山で採れたハーブを、マリーが秘伝の技で処理し、濃厚かつ滑らかなクリームに仕上げた。淡い緑色に輝くクリームは、まるで山の木々がそよぐような香りを放ち、ひと口で心が解きほぐされるリラックス効果を発揮。だが、食べすぎるとソーマのエキスが効きすぎ、意識が「星々の彼方」に飛ぶ危険が！
ボブは「これ、1人で食べたらヤバいんじゃ…」と震えながらスプーンを握る。
3. 山頂：キュケオン＆アブサンのシロップ滝
パフェの頂上は、キュケオンとアブサンをブレンドしたリキュールシロップが、まるで神奈備の滝のように流れ落ちる。金色と紫が混ざり合うシロップは、神秘的な光を放ち、会場に甘くスパイシーな香りを漂わせる。シロップにはソーマのエキスが微量に混ぜられ、ひと舐めで「多幸感オーバードーズ」が襲う。両国代表がスプーンで滝をすくうと、まるで神奈備の水源を共有するように笑顔がこぼれ、「これぞ神の恵み！」と感嘆の声が上がる。
パフェには、マリーの手書きの警告プレートが刺さっている――「分け合えば気持ちよく、多めに取ればオーバードーズ。決して1人で食べないでください！」 これは太古の聖女が水源を「みんなのもの」とした教えによる。