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最終話書き上げると気が抜けるねぇ。

 史実をベースにしてるから、創作というよりは写真撮影でオブジェ置いて、写したいものが写る角度になる場所に陣取って構図決めてシャッター押す感覚に近かった。

 拡張して文字数増やすのは、この枠組みの最終話の前に、丞相となった丙吉と宣帝が水戸黄門漫遊記みたいにお忍びであちこち行っては事件を解決するみたいなのを追加していく形となります。

 正史はその後もまだまだ続くわけですが(前漢が新に取って代わられる時までこいつらの人間関係繋がります。)H.EROのお話は、侵略戦争を内乱に転化して匈奴でのヘゲモニーを獲得したレンティが漢と同盟を結ぶところでおしまいです。しかしそれでもなお、そこにたどり着くまでの間の時制に話がいくらでも入れられますので、ある種シリーズ化すら可能ですw
 

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