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悪党が考えつかない

 デート編で陛下が木の小枝の一突きで薔薇咲かせて無力化される悪党どもなんだが、
どういう悪事を働いてたことにするかが考えつかない。
条件としては、

・本来なら腰斬となるような極悪犯罪者(だから腰に薔薇咲かされるくらいは斬られるよりも大幅な減刑であり悪党としても悪い話ではない)

・大所帯で組織的な犯行だが、当局(皇帝陛下)にバレてなかった

・ホモの経験者となったことがバレると破滅する(薔薇咲かすことで再犯の心配が無く、これにて一件落着と決められる)

こんな感じ。だいたいレイアやアルケミストで、死に値する罪の定番ってのは臓器売買なんだが、さすがに3作目でもそれだと飽きるから変化球欲しいな。プラセンタのために無理矢理取り出されそうにしてるが今取り出したら赤ちゃん未熟で死んじゃうから待ってと言ってるのに脅しつけてるとか、そんな感じ。でもそんなレベルで組織全員腰斬に値するかというとそれでは微妙だな。

やっぱり、もともとはショボい犯罪集団だけど、皇帝陛下に手を上げたことが悪手で罪がやたら大きくなってしまったって形で作るしかないか。

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