■更新しました♪
『昊国秘史〈巻二〉~元皇太女、幽迷宮の残夢に眩惑す~』第二十八
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093082272909226)
6036字と、いつもより字数ちょっと多めです。
昨日更新する筈が、
ちょっとうまくまとまらなかったのと、
神輿担ぎに行った結果、そのまま打ち上げに。
久しぶりに飲んだせいか、帰ったら寝落ちました。
爆睡です。
お陰で日曜なのになかなかな時間に起きてしまいました笑
朝食に食べたお味噌汁が殊更に美味しく感じた朝でした。
一先ず更新です。
中華”ならではな”要素を(たぶん)結構詰め込めた回のような気がして、
結構楽しく書きました。
このお話でちらりと登場した”宿命”は、
仙侠ものとかで登場する“劫”に近いものをイメージしました。
本編ではその言葉は使いませんでしたが。
なんだかんだ、今回はいつにも増して、
それっぽく作った造語が氾濫していますが、
そんなのも含めて、楽しんで頂ければ幸いです☆
■今日は花火大会☆
お祭りシーズンですね。
最近、仕事がみっちみちで家でも仕事をしていたのですが。
先日、職場で、
「半分、宵魂が頭から出てます」
と零したら、
「あくがれそうなのね~」
と即座に返してくださる先輩、流石過ぎでした。
まさしく招魂が必要になるかもしれない。
そんな今日この頃。
招魂というと、この時期になると思い出される、蛍狩の歌が有名ですね。
螢来い/螢来い/あっちの水は,にがいぞ/こっちの水は,あまいぞ/螢来い.
というこの歌。いわゆる招魂歌だという説があります。
もともと、日本では蛍の光を人の魂と同一視する発想があり、和泉式部の和歌などにも詠み込まれています。
この発想は、中国にもあって、私がよく書く時に発想のもとにしている『楚辭』にも、「招魂」「大招」という招魂歌の類があったり。
読んでみると、形式が驚く程似ているんですよね。
そっちはよくないとこだからいっちゃ駄目よと一方では脅し、
こっちはいいところよ、と魂を誘う。
……大分話が逸れました。
あと一週間で夏休みなんで、頑張ります。
昨日は職場の付き合いで参加した神輿でしたが。
今日は友人と花火を見てきます♪
久々に浴衣を着ます☆ わくわくです(*´艸`)♪
そんな夏にぴったり?
な、今日はちょっとホラー(多分)な作品群を宣伝しておきます。
▼『氷妖伝』シリーズ
https://kakuyomu.jp/users/xiaoye0104/collections/16818023212468968474 氷を操る半妖の青年・氷織と、墓から掘り起こされた少女・冴の和風あやかし放浪記。
メインで書いているのが中華なのですが、和風世界も好きです。
単におにロリが書きたかったとかそんな……ごほんごほん。
それでは、引き続き素敵な週末をお過ごしくださいませ(*´艸`)♥