• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

書きたい読みたい

このお正月から新連載を掲載させていただいています。

ポツポツ、見てくださっている方が出てきている様で、本当にありがとうございます。

現在連載中の『昊国秘史』は、コロナ禍の始まり、時短勤務で17時に上がれてしまった時期に、(遅筆の自分にしては)驚異の一ヶ月ほどで書いたもので、カクヨムには敢えて挙げず、アルファポリスで連載していたものでした。

それで、3巻計画で、2巻、3巻まで順調に書き進め、

冊子化しようか、と計画してもいました。

が、その後、仕事が俄に忙しくなり、執筆が思うように進まなかったのですが、
昨年の6月の文フリにふらりと一般参加してしまったのが転機でした。

その夕方にはうっかり9月の東京コミティアの申し込みをしてしまっていました。

そして、眠らせていた『昊国秘史』の原稿を加筆修正することを決意しました。

好みを詰め込み過ぎたので、冊子版は、当初と比べると、2倍くらい字数が増えていたりします……。

現在、更新しているウェブ版は、縦書きだと気にならなかったところを、横組み用に文をすっきりさせたり、見せ方を多少変えたものです。

元来、推敲魔のため、
日々手直しをかけてしまうことをここでお詫び申し上げます。
大きい変更はわかるようにしておきますが、
話の筋に関係がないものは無表記ですのでご了承ください。


話は変わりますが。
今でこそあふれまくっている中華モノ。
自分が学生の時には、見つけること自体が大変だったなあ、なんて思います。
その頃から中華好きをこじらせ、大学も中国文学専攻、
その上、気がついたら大学院まで行ってしまった位の中華好きのため、
この状況、とてもありがたく思っております。
労せずして好みの世界観の物語に出会える、こんなうれしいことはありません。

書くのも好きなのですが、
同じくらい、読むのも大好きなので、
飢えると、“妖怪物語喰い”になって、
ものすごい勢いで消化し始めますし、
気に入っちゃったのは、作者さん読みもしちゃいますし。

そんなこんなで、年間、漫画や雑誌なども含め、数百冊程度読んでいたりします。

ただ、去年は執筆に大分時間を割いていたので、300冊くらいで止まったようです(Kindleの記録による)
ただ、漫画は色々なアプリとか、紙の本も読んでいるので、実際のところ、+100位はいってそうです。

せっかくカクヨムでの活動を再開したので、
レビューも、どんどこ書いてみたいなーって思っていたりもするのですが、
どうも、人様のだと思うと、筆が重くなってしまいます。
わたくし如きの文章で、このお話の面白さ、素敵さがわかるか!?
なんて思ったり、思いがあふれてしまって、全く収拾がつかなかったりですね。

と、言うわけで、
♥やら★で応援させていただいてます。
シリーズだと、ウザいくらい♥が飛んで来ていることでしょう。

更新するや否や、♥が飛んできたりして、
気味の悪い思いをされている方もいらっしゃるやもしれません。

嫌だったら、
ほんっとーに! 申し訳ございません!!(土下座)

ひとまず、しばらくぶりのカクヨムですので、
レビューもしたいはしたいのですが、
できるだけ色々拝読させていただく方にしていこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する