この作品は僕が初めて書いた小説の改定版です。
今年の6月から「なろう」に投稿していましたが、改めて読み返してみると、世界観の説明を本文内に目一杯盛り込もうとしたために、ストーリー展開のテンポが悪く、序盤の盛り上がりも少なく、物語が動き出す第三章まで読み続けるのが辛い、読者様には不親切な出来でした。
もちろん読者数もまるで伸びず残念な結果です。
そこで、改題して、構成を多少変えて、エピソードも幾つか付け足して加筆したものが、この改定版です。
まだまだ未熟で読み難い小説かもしれませんが、初めて書いた小説ということで自分的には愛着があり、多くの人の目に触れさせ感想も頂きたいという思いもあって「カクヨム」で再投稿させていただきます。
それとカクヨム投稿にあたってジャンルをハイファンタジーからSFに変えてみました。
もともと「遺跡から○○○○が出てきて」という話を書いてみたいと思ったのが始まりだったので、SFジャンルでも問題ないと思います。
それにSF好きな人のほうが読み難い文章を読むのに慣れているんじゃないかという願望が……(;^ω^)