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中田永一さん

またの名を『乙一』さんといいます。
昨日帰宅したら、息子くんが自慢げに
「本買ってきたんだよねー」
と嬉しそうに言ってきました。
「何だと思う?」
「数学の参考書?」
「違う。小説だよ」
「うーむ、わからん」

「コレだよ」

といって袋から出してきたのがこの3冊。実は僕が本を読むようになったキッカケって乙一さんなんですよね。
で、当然のように息子クンも乙一ワールドにハマりました。
そんな彼が自分のお小遣いで買ってきたので、父としてはとても嬉しかったですよ、ハイ。
『吉祥寺の朝日奈くん』と『百瀬、こっちを向いて。』は昔、読んだのですが『私は存在が空気』は4年前の刊行で未読だったので、今度読ませてもらおうと思っております。

親子で小説の話が出来るって、なかなかいいもんですね。

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