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第三帝国異世界戦記に登場する人物のモチーフとなった実際の人物一覧

どうもこんにちは、黒くて白色の赤いみかんです。この近況ノートには拙作「第三帝国異世界戦記」に登場する人物の所謂元ネタとなった人物を羅列していこうかなと思う次第であります。随時更新していきます。

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◆アドルフ・ヒトラー[物語の立ち位置:総統《フューラー》]
・元ネタ:アドルフ・ヒトラー(独:Adolf Hitler)
言わずとしれたナチス・ドイツの指導者であり、独裁者。国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)党首。反ユダヤ主義、反共産主義を掲げ、ホロコーストなど国家を上げてユダヤ人を迫害、虐殺した。

◆クラウス・エーベルハイト[物語の立ち位置:親衛隊全国指導者]
・元ネタ:ハインリヒ・ヒムラー(独:Heinrich Luitpold Himmler)
クラウスと同じくライヒス・フューラーSS。ナチス親衛隊の指導者であり、ユダヤ人虐殺などの指揮も執った。

◆フランツ・ゲーデル[物語の立ち位置:プロパガンダ宣伝担当]
・元ネタ:パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス(独:Paul Joseph Goebbels)
ナチスのプロパガンダ宣伝大臣。ヒトラーの演説前の前座を立てる演説もしていた。有名な言葉で「諸君らは総力戦を望むか?」などがある。

◆フリードリヒ・シャーフシュラーク[物語の立ち位置:陸軍上級大将]
・元ネタ:ヴェルナー・フォン・フリッチュ(独:Werner Freiherr von Fritsch)
史実では1938年にポーランドで戦死しているが本作ではせずに、そのまま任を続けた。1937年にナチ党に入党している。

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