第7話『ストーカー以外に何があるんだよ』投稿しました。
昼休みに現れたとある人物を見て、突然出てきたなぁと思った方もいるのではないでしょうか? 分かりにくいかもしれないと思ったので、ここで少し捕捉をします。伏線に当たる描写と言えば、第5話における釉の回想がそれに当たります。靴の上に置かれた最初の封筒こそ、真正により綴られた物だったわけですね。
物語を書いていると、小説を読んだ時にささいな描写が気になります。これ後々の伏線だな? なんて考える自分がいて、予想が当たった時によっしゃとガッツポーズを取る。世の中には職業病という概念がありますが、これがそうなのかもしれないと思うと嬉しくなりますね。