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カクヨム様の「執筆チャレンジ」参加見送りのお詫び

いつもお世話になっております
アマチュア小説家の熊吉です

カクヨム様では、26日より執筆チャレンジを開始されるそうです
なんと、その最大の商品は「すき焼き肉」!

お肉っ!!! (≧▽≦)

と、思ったのですが、熊吉は参加を見送ることにしました
(´;ω;`)

というのは、すき焼き肉の抽選対象に「なれる」条件が、期間中に毎日「二話」投稿であるためです

熊吉、現状で一話二千文字以上を目安に投稿をさせていただいておりますが、ざっくり計算して三十六話分にもなるストックはありませんし、また、私生活との兼ね合いを考えると、期間中にこれだけの文章を捻出することは、どう考えても不可能だという結論になりました

現状で確保しているストックを「細切れ」にして投稿すれば、正直に申しましていくらでも達成可能な条件であります
ですが、なんだかそれって「卑怯」な気がしてならないのです

これまで熊吉の小説を読みに来てくださっていた読者様たちに対し、キャンペーンの条件を満たすために数百文字の短文投稿で応じる
これって、「お湯で薄めたスープを提供するラーメン屋」みたいじゃないですか
絶対に美味しくないでしょう・・・

また、あまり申し上げたくないのですが、二十六日から開始になるキャンペーンを、二十五日、直前になって突然公表するというやり方には、納得できませんでした
十分にストックのある人、時間によほど余裕のある人、また、すでにある部分を細切れにして出す人なら、キャンペーンに対応できるでしょう

ストックを持っていた人はまだしも、限られた時間に急いで出して推敲もまともにできていない文章や、細切れにされたエピソードは、きっと読んでもあまり楽しくないはずです
コンテストを盛り上げようというカクヨム様の意図は理解できますが、こういったやり方は全体としてコンテストに参加する作品の質を損ね、結果、コンテストそのものの価値を貶めてしまうものなのではないでしょうか?

ここで熊吉がこんな近況ノートを書き殴っているのは、主に、こういった部分で腹に据えかねたせいです

熊吉は、熊吉なりに、読者様にお楽しみいただけるように、死力を尽くして書かせていただいております
それなのに、コンテストを運用するカクヨム様が、こういった「甘い」考えでいるのは、正直言って好感は持てません

決して多いとは申せませんが、熊吉の作品をわざわざ読みにいらして下さる読者様を裏切るような行為は、自分にはどうしてもできません

というわけで、熊吉はこれまで通りの投稿を継続いたします
すでに読者様にお約束しております投稿日程は厳守いたしますので、引き続きお楽しみいただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ

でも、









お肉、食べたかったなぁ・・・
(´;ω;`)

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