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『鑑定士』121話登場キャタクター「ネパ」について

『魔物に捕まったので1日1個ずつ魔物のスキルを盗んでいってたら最終的に神になってました ~女体化した少年は、神も悪魔もしばき倒しながら平和に暮らせる安住の地を求めて旅をする~』の121話で登場したネコハエトリ蜘蛛の「ネパ」と「フワ」についての形状の補足になります。

名前:ネパ
頭胸部は黒色で、周縁が灰褐色。
腹部は灰褐色で、中央が黒色。
頭胸部や脚の黒味が強い。
めちゃくちゃ真面目で一途。
礼儀正しく、言葉遣いもちゃんとしてる。
常識人(常識蜘蛛)。
吐き出す糸が他の蜘蛛よりも「粘(ネパ)り気」が強い。
結婚式の最中に二本足の生き物に変身して逃げていった幼馴染(名前:フワ)を追いかけてる。

名前:フワ
フワちゃんは名前の通り体毛がふわふわ。
全体に毛深いです。
サイズは大体ネパくんと一緒。

攻殻機動隊のタチコマのような形状で、なんとなくカニっぽいフォルムでとてもかわいらしい見た目です。
『魔法の王国ザンス』シリーズに出てくるジャンパーが好きなので、この物語に出てくるネパくんにも頑張ってもらいたいなと思います。
また、この121話はずっと書きたかった話で、やっとここまでたどり着けたので自分としても嬉しかったし、書いてて楽しかったです。
121話、ネコハエトリ蜘蛛のネパくんのお話、どうだったでしょうか?

読者の方にはいつも応援いただいて感謝の至りです。
どうか今後ともよろしくお願いします。

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