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俺は主人公がチートなのを許せないわけではない

皆さん、主人公が最強である小説はお好きですか?
おやおや、賛否両論が聞こえてきますね。

当然だろ?主人公がチートで何が悪いんだ?

は?主人公が最強とか初めからストーリー終わってんじゃん、処刑シーンばかり見て何が楽しいわけ?

ここに不愉快な発言があったことを深く謝罪申し上げます(若干後者の方が長い気がしますが気にしなでください)。

さて、冗談はこれぐらいにしておくとしてですね。
結論から言ってですね、私は、主人公tueeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeが別に嫌いなわけではないらしいです。嫌いだと思ってたんですけどね。
よくよく自分が今まで見ていたアニメを連想してたら、案外最強ものが多いなあと思ったんです。

例えば、空白とかお兄様とかあるいはサラリーマン幼女だったり(わかりにくいとは思いますが、ご了承を。わかる人にはわかると思います)。

だから私が思うに、自分は主人公のスキルや持っている武器などではなく、彼らの中身、つまり魅力が好きなんだと思います。
カリスマ性、勇気。あるいは、常人とは違うような考え方や思いや行動力を秘めているからこそ、この主人公かっこいい!となると思うのです(謎が多いと言うのもいいですね!ああ、ミステリー!)。

なお、これに賛同された方は私の小説である人生脱落者と二つの禁書を読んでみてはいかがでしょうか?きっとそりが合うはずです。
ただ、あのですね、一話だけ読んで終わりっていうのは勘弁して欲しいです。ほんと、部屋の中で「なんでだよって!!!!!」叫んでるくらいだから。

おいそこの、これ見て結局広告狙いかよと思ったやつ。しゃっとあうと。

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