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何もしてないのに、すみません!

最近は詩を書いたり、文章を書いたりしていました。ちょっと前に常にあったような、余計なことを書いていたり、急激に視野がせまくなったり、かと思ったら書きたいことが思い出せなくなったりということがなくなり、ワッとイメージだけはそこにとどまってくれている感じなので、一応書けていると思います。これはいま季節的に気持ちがひろびろとしてくるときだからっていうのもあるのかもしれないです。環境・・・なので実家に帰ったりしたらほとんど、前と同じで一日中精神がしんでたりはするんですがそんな感じで、自分の手先が止まってしまって考えが吹き黙るみたいな数年間を経験し、これはきっとまたあるだろうとは思いますが、そうならないで、手がイメージしていることを超えていくというか、そういうことなんだ!っていう瞬間が、書いている間にあったりすると、やっぱりきもち良いなって思います。
ちょっと前は文芸のある部分に創作のイロハというか夢みたいなものをすべて詰め込んで周りが近寄れないほどアツくなっていたりもしたんですが、今は自分には書くことしかないとか、それが命だっていうふうには自分は言えない気がしています。なんでなんでしょうか??自分は、半分くらいは現実に使っていて、やっぱりそれが強固に現生として掴まれている感じがするので、なのでアツかったり、あるいはチャラチャラしていたりする若い文芸人とまったく話が合わないんだなあっていうのや、多分自分はこれだったらもっと掘っていけるという、人生上にある仕事みたいなものと思っているのかなっていう感じなんだと思います。

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