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Number9 第1部 あとがき

渡橋銀杏です。
この度は「Number9」の第一部をお読みいただきありがとうございます。

やはり、この作品を書いていて思うことは楽しいということでした。小説としてはあまり読むことがない戦記物と異世界というジャンルでしたが、作者自身が歴史が好きという事でストーリーを作ることに苦労が無かったことが大きかったと思います。

ミスリルとの共闘が確定したが、アストラムの力が弱まったことでトロンの影響力がより強くなることが予想される中でレジスタンスはどのように動くのか。そして、旧帝都を奪われた状態のストレイジングがどのような動きを見せるのか。

これからもナナの活躍を応援していただければと思います。

改めて、渡橋銀杏の作品をご覧いただきありがとうございました。
いつになるかはわかりませんが、第2部も頑張って書きたいと思っておりますので、その時にはまたよろしくお願いいたします。

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