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平安ファンタジーの順位上昇しました。「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」

鷲生の書いた平安ファンタジー活劇の順位上昇のお知らせが来ました!
昨日はお星さまを頂き、PVも増えてきております。
お読み下さりありがとうございます!

「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860647624393

今年の大河ドラマが平安時代の「光る君へ」なのも好影響だと思います。

この「光る君へ」。
王朝時代は雅やかで~女性は御簾のうちにお淑やかで~……などという既成のイメージに対してなかなかチャレンジングに攻めてますw

第一回、第二回と見ましたが、平安時代らしい光景に、それぞれキャラの立った登場人物が活き活きとドラマを繰り広げていて、今後の展開が楽しみ!です。

平安神宮(平安神宮を模したセットも?)で撮影されたようで、鷲生も京都に住んでて平安ファンタジーを書くのに何度も平安神宮を歩き回ったので、シーンに登場するたび、「あー、あそこ。あそこで鷲生のキャラも○○~してた!」「連子窓から外を眺めてた!」と一人でウケてます。

鷲生の拙作も、お淑やかどころか女武人が主人公です。彼女の上司となるイケメン近衛大将はかなりアクの強い人物。頭の回転が早くてお転婆な少女東宮をめぐって宮中で政争が巻き起こる一方、高貴な姫君が元野盗と心を通じ合わせるサブストーリーもあります(この二人の身分差の恋、ご好評いただいております!)。
そして背後にはエリート文官の歪んだ愛憎……。

平安時代にドラマを求める方、ぜひぜひ拙作平安ファンタジーにお越しくださいませ!

「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860647624393

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