• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

「光る君」だけじゃない!平安王朝のイイ男をご覧あれ!(女君もイイ女!)


鷲生は今回のカクヨムコンに、昨年と同じ平安ファンタジー小説で参加しております。
「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860647624393


この平安ファンタジー小説以降も新作は書いてるんですけれど、公募に出していたり、文字数が十万字行かない中編小説だったりしておりまして……現時点で参加できるのはそれだけなんです。

とはいえ、そのような消極的な理由だけではありません。

来年の大河ドラマ、まさかの紫式部じゃないですか!

それで、この2023年から2024年の年末年始は平安時代ブームが来るんじゃないかと思いましてw
そこで、再び平安ファンタジー小説を引っ張り出してきたのです。

先週、2023年の大河ドラマも最終回を迎えたとか。
そろそろ2024年大河ドラマの「光る君へ」の宣伝も多くなってくるころかと思い、キャッチコピーを「『光る君』だけじゃない!平安王朝のイイ男をご覧あれ!(女君もイイ女!)」に変更することにしました。

平安ファンタジー小説ですが、紫式部の生きた時代よりちょっと前の、平安前期をイメージしています。
女性でも仮名だけでなく漢字の読み書きができたり、いわゆる十二単になる前の、奈良時代みたいな服も着ている女性もいるという設定です。

宮中だけでなく、京の都の内外や東国も含め、キャラたちが動き回る範囲も広いです。
女武人と、高貴な姫君、女東宮という女君、近衛大将と元野盗のイケメン男君キャラがダイナミックに動くお話です。

長いですが、年末年始にお読みいただけましたら幸いです!


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する