メシマズ母に育てられて料理が好きになった料理男子君の小説「俺と料理と彼女と家と」にお星さまとレビューをいただきました!
「俺と料理と彼女と家と」→
https://kakuyomu.jp/works/16817139556272180772頂戴したレビュー→
https://kakuyomu.jp/works/16817139556272180772/reviewsとても丁寧なレビュー文です!
人間の一生は食事と切り離せませんが、レビューでおっしゃって下さったように、だからこそ、何を食べるかだけでなく、誰と作って誰と食べるかが大事です。拙作のテーマもそこにあります。
14話目を印象に残して下さったのも嬉しいです。
そこでお話がぐっと変わりますので。
キャラクターに「確かにこういう感じの人いるわぁ」とリアリティを感じていただいて、これも嬉しいです。
このキャラにはモデルというか、キャラ作りのきっかけになった人がおりまして。
大学の友人に弁護士になった女性がいるんですが、彼女の他人に対する「かわいそう」という言葉の使い方がなーんか引っかかったんですよね……。
美人でしたし、あれだけ優秀ならまあ天然に女王様気質になるんでしょうけれども。
とても真摯なご感想をいただいて、「私の書いたことが届いている!」という喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いも致します。
なお、この方は私も参加させていただいた自主企画の企画主様なのですが、自主企画に臨む姿勢や企画の振り返りなどをエッセイにしていらっしゃいます。
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「自主企画主として、とりあえず反省会をしてみる(byゴリラ)」
https://kakuyomu.jp/works/16817330648071734837自主企画の中の人はこのようにお考えなのか!と分かって興味深かったです。
(自主企画や企画主とはどうあるべきかなどしっかりと考えていらっしゃいます。こういう良識的な方がカクヨムにいらっしゃるとホッとします!)
お星さまとレビュー、本当にありがとうございました!