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「ポンコツ腹黒令嬢」後書き

ポンコツ腹黒令嬢、楽しんで頂けたなら幸いです。
後書き替わりに、作中では明かされないけど、特に関係もない設定の開示です。
(仮に続きを書くなら、徐々に関わっていた感じのアレ)


①世界観
未来人が時間移動して歴史改変した地球。
いわゆるイフ歴史。
作中では19世紀だが、スチームパンク風に変化している。


②刻印持ち
タイムトラベラーで、いわゆる未来人。
彼らは二つの大勢力と、いくつかの小勢力の手先。
エリーダ達にガン無視されたベスティナが仲介役となり、彼ら視点でよりよい未来にするべく。
日々、歴史改変に励んでいる。
今回の一件で、エリーダ/エイダも刻印持ちとして認識された。


③エリーダ/エイダ
イレギュラーで刻印持ちとなった少女。
主にエイダが元凶。
なお、初期プロット及び、第一話、第二話の執筆終了時では、エリーダはエイダに乗っ取られてエイダの一人主人公だった。
しかしその後、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンとばかりに参戦。
全体からシリアス度が下がったが、コメディ感が増したので作者としてはニッコリ。


大きく言えば、この三つでしょうか。
童貞勇者の方がスランプだったので、気分転換に趣味爆発で書きました。
女の子が主人公だと、とても書きやすいですねぇ……。


そろそろ童貞勇者の投稿に戻りたいと思います。
年内に最低一回は投稿。
来月、つまり来年から本格的に再開しようかな、とそんな感じで。
ではでは。

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