作品の投稿が終わりました。今回も完結まで書ききれてよかったです。良ければ読んでみてください(反応いただければ励みになります)
現在は次の作品を執筆しています。
今度の作品はちょっと趣向を変えて、日常系をやりつつ、キャラクター同士の掛け合いとかを試してみたいなと思っています。
(まあ自分の性癖も込めるのですが)
投稿はおそらく来月になるかな、と。
本格的にウェブ小説を書き始めたということもあって、今は書きたいものがたくさんある状態です。
今後もそれを発表していけたらなと思っています。
今執筆しているものは、一時期ハーレムものについていろいろと思考を巡らせていた時に考えていたネタで、正直なところあまり万人受けしないだろうな、と思っています。
普通に考えて、ハーレムなんてヒロイン視点からしたら許せないだろうし、どうやって納得感のあるストーリーにしようか、と。そういうことばかり考えていた時期があります。
自分は格好いい主人公が好きです。
とても強く、ヒロインのピンチに駆けつけ困難をはねのける。そして性格も誠実でまじめ、優しさにあふれていてヒロインが好きになるのもうなづける。
そして、そんな主人公が葛藤することが好きです。
戦えば最強なのに、いろんなものに挟まれて身動きがとれない。世界をとるかヒロインをとるか、すべての人を守れないとき、ひとりの大切な人をとるか5人の見知らぬ人間を救うか。
正義感や優しさ、責任感ゆえに葛藤し強さゆえに孤独に苦しむ。心から血を流しながら進む手足がぼろぼろになりながらも前に進み続ける、そういうのが性癖だったりします。
でもやっぱり最後はハッピーエンドがいいですね。
世界もヒロインも主人公も救われて、もしくは何らかの形で毛チャクして前へ進む、そんな話を作っていきたいです。