拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
冥界で起こったことは基本的に現実の世界には影響を与えないというコンセプトがないとこの話は成り立たないのでそういう但し書きをする必要がありました。
世界にはレイヤー(階層)があり、冥界と現実世界では決して交わることがないということにしたわけです。
しかし、この話の後半では、それを破る存在も出てきます。
「ご都合主義だな」
はい。その通りです(笑)。
漫画の「結界師」のように何か起きてもその事後処理をする存在を持ってくるという案もありましたが、パクリみたいなものなので自分なりに概念を作りました(どこにでもありそうですが、普遍的ならパクリでもないでしょう)。
さて、気になるラストシーンになっていますが、この話のベースラインには「友情努力勝利」が流れているんですよ。(笑)
次話もお楽しみに!
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