拙作をお読みいただき、ありがとうございます！
第5話「謀反」で登場してきたガシャ髑髏について、また登場する妖の類についてのお話です。
ガシャ髑髏はガシャポンとは無関係です。(笑)
歌川国芳が描く浮世絵で大きな髑髏があるものの、民間伝承の妖ではなく、昭和中期の児童書から現れた髑髏が合体してできた大きなものをガシャ髑髏と呼んでいるようです。（水木しげる先生も描いています。）
妖の類について、今後も妖はたくさん出てきますが、民間伝承やこのように創作のものも含め私が創作したものが登場することはほぼありません。ただ、妖の性格や攻撃する武器などはあまりオリジナルをリスペクトしていないかもしれませんのでご了承くださると助かります。
皆様のレビュー、応援、コメントがものすごく勇気になります。
ほんの一言、「面白かった」で構いませんので、何か刺さるものがありましたらお願いいたします。（もちろんご指摘の厳しいコメントも有り難くいただきます）