週一恒例の近況ノート。
また来ちゃいましたね、この時間が。ふっ。
「近況ノートよりまず本編を書けよっ!」
と、どこからともなくツッコミが聞こえて来そうではありますが、ぐぅの音も出ないのでどうかおやめになってください。
ということで、章終わりの後コメは近況ノートに含まないという誰にとっても得のない特別ルールを設けつつ。
宜しければ今日もダラダラとお付き合いいただけると嬉しいです。
【嘘告トラウマを持つ俺の家に告白されまくりの後輩美少女が同居することになった】
3章&1部を終え、まさかここまで書くことが出来ると思っていなかったので、
なんだか妙にやり切った感があるんですよねえ、本作。
ちなみに3章了までで当初考えていた全体の25%ほどを消化し、4章〜6章は二人の関係を本格的に構築してゆくところ。
スピード感は押さえつつ、だけど物語的には大切な期間と位置付けてます。
今は4章以降の構成を再検討してるさなか、明日あたりから第16話を書き始めたようかなと思ってるところです。相変わらず遅くてすみません。
果たしてここで読者離れが起こるのか、それとも一緒に楽しんでもらえるのか。そこは若菜の腕次第っっ!!
といったところで先に謝っておきたいと思います。(謝るのかよ!)
と、ここまで書いたところでやっと今日の本題【物語にはいつか終わりが来るけれど】に繋がるのですが。
まだ続けてもいいでしょうか??
まあ続けるんですけど。
で、カクヨムには沢山の物語が溢れていて。
それぞれの作家先生がそれぞれの作品の締め方をされてますよね。
勿論そのすべてが思った通りに、満足のいく形で、というわけでもないと思いますし、その逆も当然然りなわけですが。
逆に読み手として、
たとえ物語が続いていようとも自分がすごく満足出来た、スカッとした、といった時点で読むのをやめることもきっとあるでしょう。
かくゆう若菜も「最高だった。ここで気持ちよく終わっておこう」と途中で読むのをやめた作品はあります。
つまりそこにマイナスな意味合いは一切含まれてなくて。
「求めている気持ちよさ」というのは人それぞれなのだから、その人にとっての「最高の部分」だけを「その作品自体」と捉えることだって、ある意味移り変わりの速い今の時勢に則っているのかなぁと思ったり。
まあ、そもそも物語自体が「主人公のどこかの部分を切り取ったハイライト」なのですし、ね。
そういう意味で「嘘俺」も最速第1話で、はたまた第1部で完結としていいでしょうし、逆に第2部からが本番としていただいてもいいと思います。
(そもそも第1部を読んでなければ第2部は読んでもらえないでしょうけれど)
といったところで引き続きご覧いただける方は是非ともですし、どこかでフィニッシュされた方もありがとうございました、
なのですよ。
ということで今日はこの辺りで。(十分長かったけれどねっ)
次回、さすがに近況ノートより第16話のほうが先のはずですが、いずれにしても皆さんと若菜の物語は続く、ということで。
宜しければ今後ともお付き合いのほどどうぞ宜しくお願いします。