今年(2025年)は直木賞該当作なし！
だったら、俺たちの直木賞を決めるぞ！ という自主企画をやっていました。
自主企画
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( ﾟДﾟ)ﾊｧ? 私天才令嬢なのだが？／ラゲク
宴短編／宴懐石（旧：本懐明石）
(1) 【完結】倶利伽羅峠に咲いた花 〜戦乙女、巴御前の転生奇譚〜／Maya Estiva
車窓の海、揺られる君と。／びすけ(ただいま読書中)
『アン・シャーリーと私』／井上 優
SCENE#38 Ashes of Time2：黎明の剣士〜雪華に刻む剣／魚住 陸
1+(1)オルタナティブ・レイヤー ～現代世界に生きる超能力者たちの、命と戦いの物語～／果無 可惟 Haténashi Kai
1+(1) 亡霊の注文／我那覇キヨ
2+(1) さすれば久遠の友として／山の下馳夫
(1) ぬくもりの香り／noi
サクラに狂わされる／野々宮 可憐
1 神嵐館の連続殺人／天野 純一
たけんこうち王子の伝記／森緒 源
(1) 青い回廊と西王子家断絶の次第／日暮奈津子
ということで 俺たちの直木賞は
『さすれば久遠の友として』／山の下馳夫
となりました！
おめでとうございます！
俺たちの直木賞 受賞作はこちらで読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16818622176243039506名作漫画『ハチミツとクローバー』や名作インド映画『きっとうまくいく』などのような、大学を舞台とした青春と、それからの人生が描かれております。
遊んだり抽象的なことばかり考えていられた楽しかった日々と、毎日の生活を成り立たせるために社会と切り結ぶ日々。そのコントラストが美しい作品でした。
コロナ禍の大学生活という、時代性のある一瞬を切り取ったところも、作品の唯一性を高めると思います。