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評価というものにまったく無縁で

自分では面白い思うものを書いているつもりで、友人からも面白いと言ってもらえてとてもありがたいのですが、送った賞にはまったく引っ掛からず、1次先行も通らない始末で凹んでいます。

カクヨム短編賞での中間選考に残らなかったので、才能ないのかなぁと思いつつ、賞を狙って今日もちまちま書いています。

2件のコメント

  • 我那覇様の作品はまだ「無敵のあなたへ」しか読んでおりませんが、非常にメタな構造で、私には「ぼく」の邪悪さ=自分を安全な場所において他人の歪んだ正義感を利用して目的を達しようという意思が見えて、小説として非常に面白く読めました。
    少なくとも、評価を付けたり応援の♥を付けた人は面白く読めているはずなので、我那覇様の作品は少なくとも他人に何かを訴求する力はあると思います。
    他の作品もまた読ませていただきます。
  • 暖かい言葉をありがとうございます。

    「無敵のあなたへ」は自分でも上手くかけたなと思っています。普段の作風とは違うのですが、すごい悪い主人公が書けたなと。

    アメリカだったらこんなサイト程度じゃ何も起きないだろうと思いつつ、日本ではあるいは……と思ってしまうところにも面白みがあるなーと書いてしばらくして思いました。

    一次審査にすら残らなかったのは政治的過ぎるのがいけないのですかねー。

    まぁいずれにしても一人でちまちま書いていくしかないのです。賞落ちしたらここにラインナップが増えますのでお楽しみに!
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